プレマシーにルーフボックスを付けました!
エクリプスからプレマシーに乗り換えて、その優れた積載性の恩恵に預かってきましたが、オートキャンプの時には、その能力を上回る勢いの荷物があり、毎度後方視界が狭くなる状態で出掛けていました。出発前と撤収時には、いつも荷物の載せ方で頭を悩ませていて、とうとうルーフボックスを買ってしまいました。
5月6日にスーパーオートバックスで購入し、ボックスだけは取り寄せで、5月9日入荷でした。
そして、今日受け取りに行く前に、まずベースキャリアを装着です。
こちらが、ベースキャリアのパーツで、フックがTR120、ステーがINXR、バーがINB117です。
エクリプスに載せてたスキーキャリアは、フックをハードトップルーフの両サイドに引っ掛けるタイプで、だんだん窓上部に隙間ができて、洗車機に入った時に肩に水が掛かってきて驚いたのを覚えてますが、プレマシーはルーフモールにキャリア装着用のねじ穴が装備されています。
ルーフモールにあるこのキャップをスライドして外すと・・・
TR120のクッションベースを、中央の穴がルーフモールのねじ穴に合う位置に置き、ベースブラケットを乗せて取付ボルトで固定します。
その上に、INXRのベースユニットを2本の取付ボルトで固定します。
これを4箇所行った後、INB117のバーの両端にINXRのステーを仮組みしてベースユニットに取り付けます。
ベーシックキャリア装着完了の写真がこちら。
この状態で、ルーフボックスを受け取りに、スーパーオートバックスへ行きました。ボックスはINNO BR33DSです。DSはダークシルバーで、標準のBK(黒)に対して数量限定モデルです。ダークシルバーというと、アルミニウムメタリックの車体色にマッチするのではないかと思って購入しましたが、注文時に見本がなく、店員の説明ではツヤのないネズミ色とのことで、塩ビ管みたいな色だったら格好悪そうで少し不安でした。実物を見たら、当初の想像に近い色で安心しました。駐車場での作業は基本的に禁止ですが、ボックスを載せるだけならOKとのことで、駐車場で取付作業を行いました。
完成図です。
バーへの取付は、下からのUボルトを・・・
ボックス内で取付金具を噛ませて取付ノブで締め付けます。工具不要ですが、ボックスの横方向のセンター出しが一番時間がかかったかもしれません。
これで積載性が飛躍的にアップしましたので、次回のオートキャンプ、それから冬のスキーも楽しみです。
<車高(全高)に関してのメモ>
INNO ベーシックキャリア (XR117TR120)装着時車高=1,708mm
INNO ルーフボックスBR33DS 装着高さ=305mm
TEIN サスペンションS.TECH ダウン量=-25mm
トータル車高=1,988mm
※プレマシーの標準車高=1,615mm
| 固定リンク
「車・ドライブ」カテゴリの記事
- プレマシー 69,000km(2020.12.30)
- MAZDA3(2020.11.08)
- ケルヒャー初使用(2020.08.13)
- プレマシー、夏タイヤへ(2020.04.05)
- オグナほたかスキー場~花咲の湯(2020.02.23)